ゴルフライフをスマートウォッチがサポート　ディスプレイにコースを表示、プレイデータもチェックできる機能が追加【HUAWEI】

華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン）が同社から販売しているスマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 4』。3月25日（月）から、ゴルフ時に役立つ新機能を追加するソフトウェアアップデートができるようになりました。

ゴルフ場モードとは？

新たに追加される「ゴルフ場モード」は、好きなマップを選び、ウォッチで周辺情報と合わせて確認できる機能です。

スマートフォンアプリ「HUAWEI Health」から、日本国内2,200以上（同社調べ）のゴルフ場のデータのうち、好きなマップをダウンロードできるといいます。

その後、ウォッチにそのデータを同期すれば、ディスプレイにコースやグリーンが表示。GPS機能を用いて、任意の点までの距離測定機能、気象情報をもとに風速・風向きも知ることができるそうです。

デジタルスコアカードが記録に便利

各ホールごとにスコアカードを手動で入力すれば、ストローク数、平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率（GIR）などのプレイデータがウォッチと「HUAWEI Health」の両方から確認できるそうです。

さらに、「HUAWEI Health」から自分の一打一打の軌跡をアニメーションの形で追跡できる機能も搭載されています。スマートウォッチとして、プレイ中の心拍数や歩数などのデータも常にモニタリングできるとのこと。

ゴルフ練習モードとは？

これまで高級モデルにしか搭載されていなかった機能が「練習モード」として『HUAWEI WATCH GT 4』にも追加。

練習するときに、このモードを使えば、スイングスピードやスイングテンポなどのデータを可視化でき、科学的にゴルフスイングの分析ができるようになるそうです。

製品情報

製品名：『HUAWEI WATCH GT 4』
サイズ・カラーごとの価格

※フルオロエラストマーとは、合成ゴムのこと。46mmグリーンは、表面に立体織物加工あり。
製品公式ページ：https://www.garmin.co.jp/

＜参照＞

「HUAWEI WATCH GT 4」ゴルフ新機能をリリース全国の2,200か所以上のゴルフ場に対応 新色グリーンモデルも3月29日（金）より発売 ファーウェイ・ジャパン（コンシューマ向け端末事業部）

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